石川九楊遠隔講義大学

書家・石川九楊による「いつでも、どこでも、何度でも」受講できるオンライン講座が開講中です。

 千点におよぶ作品制作と、著書百点を越える執筆活動をベースに、書の歴史や表現、制作について説き語ります。講義は板書や実演など、動画の利点を活かし、わかりやすくお伝えします。「書く」ことが疎かとなり、「言葉」が軽んじられる今だからこそ、あらためて「書」について学ぶ良い機会となるでしょう。

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講義

好評開講中!
シリーズ④「書の技法 雁塔聖教序に学ぶ書通四十九則」

全12回(1年間)
文字はどのような姿をしているか——。文字の基本形(スタンダード)である「楷書体」を模範に、書家・石川九楊が筆をとり、実際に書きながらわかりやすく説き語る。 書字を学ぶ人はもとより、タイポグラフィやグラフィックデザインなど、文字をあつかうすべての人、必見のオンライン講義です。
チラシPDFデータのダウンロードはこちらから

2024年7月末日まで全講義をご視聴いただけます。



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好評開講中!
シリーズ③「日本書史」

全12回(1年間)
日本独自の文字「ひらがな」はどのように生まれ、漢字・ひらがな・カタカナを扱う日本の書は展開していったか。「書」を通じて日本の歴史もよくわかる。全12回の講義です。
チラシPDFデータのダウンロードはこちらから

2024年2月末日まで全講義をご視聴いただけます。



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2023年8月開講
 シリーズ②「書論 書とはどういう芸術か」

全6回(6ヶ月)
「書」とはいったいどういう芸術か、どういった表現であるか……。半世紀に渡っての制作や執筆活動を通して考え、気づいたことを6回にわたってお話いたします。

2024年5月末日まで全講義をご視聴いただけます。

※以前配信しました講義のアンコール配信となります



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2023年11月開講
シリーズ①「中國書史」

全12回(1年間)
甲骨文字・金文から篆書、隷書、王羲之を経て唐、宋、明、清、さらに篆刻まで。3500年にわたる中國の書の歴史を、全12回の講義で説き語ります。

2025年2月末日まで全講義をご視聴いただけます。

※以前配信しました講義のアンコール配信となります



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聴講料

入会金:5,500円(税込)

シリーズ①「中國書史」

全12回(1年間)2021年11月開講
聴講料:39,600円(税込)

シリーズ②「書論 書とはどういう芸術か」

全6回(6ヶ月)2022年4月開講
聴講料:19,800円(税込)

シリーズ③「日本書史」

全12回(1年間)2022年11月開講
聴講料:39,600円(税込)

シリーズ④「書の技法」

全12回(1年間)2023年4月開講
聴講料:39,600円(税込)

※ 共に一括払いにてお支払いいただきます。

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講義配信について

講義はインターネットを通した動画配信によって行います。聴講には動画受信のできるパソコン、スマホ、タブレットなどの機器と、インターネット環境が必要です。ページ上部の動画がご覧いただけるかご確認ください。動画受信にかかる通信費用はご負担ください。

申込方法

  1. お申込みフォームに必要事項を入力ください。
  2. 追って文字文明研究所より確認のご連絡および振込先口座のお知らせをいたします。
  3. 一週間以内に指定の口座に聴講料をお振り込みください。振込手数料はご負担ください。
  4. 入金が確認されましたら、受講についてのご案内のメールをお送りいたします。
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